特別な日に慌てないためのジュエリー保管法

記事作成日: 2015-11-021617pv

特別な日に慌てないためのジュエリー保管法

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たった数秒のお手入れだけでキレイが続く

お気に入りのジュエリーを外した後、そのまま何もせずにしまい込んでいませんか。1日身に着けて過ごしたジュエリーには、目には見えませんが皮脂や汚れ、ほこりなど様々なものが付着しているのです。毎日身に着けている結婚指輪などは、多少汚れが付いてしまっても気が付いたときにサッと拭き取ったり、特に意識していなくても水仕事やお風呂で知らないうちに汚れや曇りがなくなったりします。

しかし、婚約指輪やパールのネックレスなど、普段使いではない大切なジュエリーは、汚れを付けたまましまっておくと、使わない間に徐々に変色や退色を起こしてしまう原因になるのでお手入れが必須です。やり方は非常に簡単柔らかい布で優しく汚れを拭き取るだけ。たったこれだけでキレイな状態で保管することが出来ます。また、ジュエリーショップでは「ジュエリークロス」という専用のクロスも販売しています。繊細なジュエリーを磨くためのクロスなので細かい織を施してあり、こちらを使えば繊維で傷をつけることもなく安全にジュエリーのお手入れをすることが出来ます。

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使わないときの環境がキレイのポイント

ジュエリーをキレイに保つためには、収納場所にも注意が必要です。たとえば、ネックレスが複数ある場合は、きちんと収納しておかないとお互いに絡まってしまい、チェーンを損傷する原因にもなります。そのため、絡まらないようどこかに引っ掛ける形で収納するか、小さい袋などに1つずつしまっておくと安心です。

また、ダイヤモンドは鉱物の中で最も硬いと言われており、ジュエリー同士がぶつかった衝撃で他の宝石をキズつけてしまう恐れがあります。仕切りの付いたジュエリーケースを使用するなど、一つ一つを独立した形で収納しておけば、出し入れの際にもぶつからないため知らないうちにキズが付いてしまう事態を避けることができます。

そして保管場所は、必ず直射日光の当たらないところにしましょう。日光を当て続けると退色してしまう宝石もありますし高温になるため、最悪の場合は石に亀裂が入ってしまうこともあります。最適な湿度を保つためにも、風通しが良く、日の当たらない場所に保管すると、より長くキレイな状態をキープすることが出来ます。

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それでも汚れ、曇りが付いてしまっていたら

大切にしまっておいたはずなのにいざ取り出してみたら、ジュエリーが曇ってしまっていた…。たとえそんな時でも、素材によっては家庭で洗浄できる場合があります。比較的強い素材であるプラチナ、ゴールドなどは中性洗剤を使っての洗浄が可能です。泡立てた洗剤をぬるま湯でよく流した後、ジュエリークロスなどの柔らかい布で水気を拭き取ります。ダイヤモンド、ルビー、サファイアなどは、ぬるま湯に浸けて洗うことが出来ます。柔らかめの歯ブラシなどで丁寧にこすったあと、柔らかい布で水気を丁寧に拭き取りましょう。

あまり家庭での洗浄をオススメしないのはアメジストやオパール、パールなど。とてもデリケートな宝石なのでこちらは下手に自分で洗おうとすると、かえって変色させてしまったりヒビが入ってしまうこともあるので、注意が必要です。汚れが気になる場合は、購入したジュエリーショップに相談することをオススメします。

ジュエリーは大変デリケートで、素材によって扱い方も変わります。ジュエリーの素材毎に適した保管方法を守ることで、いつでも曇りのない輝きを放ってくれるはずです。

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本田美里

この記事を書いた人ライター 本田美里 Misato Honda

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