一生に一度だから、記憶に残るプロポーズ ~想いを伝えるエンゲージリング~

記事作成日: 2015-10-061792pv

一生に一度だから、記憶に残るプロポーズ ~想いを伝えるエンゲージリング~

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決意。プロポーズを決めるまで

僕には付き合って5年の彼女がいます。どうして5年も付き合っているのかというと、僕が結婚に対して現実として受け止められずにいたから。仕事に慣れるのに精いっぱいで、友達との付き合いも忙しく、気がつけば5年が経っていたと言う感じでした。僕よりも交際期間が短い友人たちも次々と結婚していき、いつの間にか僕は友人の幸せを見送っているだけだと気づいたのです。

きっと彼女も僕と同じで友人の幸せを見送りながら、自分はどうなるのだろうと思っていたはず。僕は今年28才になり、彼女は来月、20代最後の誕生日を迎えます。何となく過ごしてしまった自分を反省して男としてのけじめをつけようと、彼女の誕生日にプロポーズを決意しました。今まで一度も結婚の話題をしなかった彼女。

こんな僕のわがままにずっとついてきてくれたと思うと、彼女がとても愛おしく喜ばせたい気持ちでいっぱいになりました。どうしたら彼女を喜ばせることができるだろうか。恥ずかしいけど、一生に一度のことだから、石田純一になりきって思いっきりベタにしようと決めたのです。

ウェディングイメージ2

道のり。決意からプロポーズするまで

彼女の誕生日まであと1ヵ月。プロポーズしようと決意してから、既婚の友人にどんなプロポーズだったのか聞くのは気恥ずかしくて聞くことができませんでした。結局、どうしたかというと、週末に恋愛ものの映画や昔のドラマを観ること。昔のトレンディドラマはとても参考になりました。でも、果たして今、同じことをしたら彼女は喜ぶのだろうか、わざとらしくないか、引かないか、など頭をよぎりました。

でも、そうだ石田純一になると決めたんだ、と思い出しました。彼女の誕生日当日までの1ヵ月、彼女に会ったのは一度だけ。その時は誕生日を一緒にお祝いしようと、当日の待ち合わせの時間と場所だけを決めただけでした。実は仕事が忙しいとあまり会わないようにあえてしたのです。ずるいかもしれないけど、彼女にサプライズをするために。彼女の好みや過去の言葉を思い出しながら色々と調べて準備を着々と進めました。そして、いよいよその日がやってきました。

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思い出に残るサプライズで

誕生日当日、行き先を告げずに彼女とホテルの高層階レストランへ。通された窓際の席からは煌めく夜景が一面に広がり、彼女は「キレイ」と喜んでいました。まずはシャンパンで乾杯。次々と運ばれるフレンチのコースに舌鼓を打ちながら会話を楽しみました。そして、いよいよ最後のデザートの時間。スタッフが「おめでとうございます」とプレートを彼女の前に置き、もうひとりのスタッフが花束を渡す。
プレートに書かれた文字は「Happy Birthday」、そして「結婚しよう」。

「えっ」と驚く彼女。僕はポケットに忍ばせていた小さな箱を取り出し、彼女の前の机に置き「開けてみて」と。ゆっくりと箱を開けて、言葉を詰まらせ涙ぐむ彼女。僕はリングを手に取り彼女の左手薬指に通しました。彼女の手を握りながら「長いこと待たせてごめん。結婚しよう」。彼女は涙を浮かべながら大きく頷いて、左手薬指のリングを改めて嬉しそうに見つめていました。煌めく夜景に負けないくらい、輝くダイヤモンドを。

プレゼント

yokokawakubo

この記事を書いた人ライター 川窪葉子 Yoko Kawakubo

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